今日日本がセルビアに負けたことで出場枠決定方法の変更(というか和訳のミス?)がダイレクトに効く形に
当初では
全体の1位+アジア1位+それ以外の上位2カ国
http://monnchi.blog12.fc2.com/blog-entry-802.htmlだったから
1セルビア (全体1位)
2ポーランド(それ以外の2カ国)
3日本(アジア1位)
4ドミニカ(それ以外の2カ国)
5カザフスタン
でドミニカが出場、カザフが落選のはず。
がいつのまにやら
1セルビア (全体3位以内)
2ポーランド(全体3位以内)
3日本(全体3位以内)
4ドミニカ
5カザフスタン(それ以外のアジア最上位)
でカザフが出場に。なんかドミニカがかわいそう・・・
早い話が
日本が「1位なら」アジアからもう1チーム
⇒日本が「2位以下でも」アジアからもう1チーム
なんですよね。
参考記事。
五輪出場条件を巡って混乱 バレー世界最終予選残り1枠の五輪出場国が決まる最終日、思わぬ騒動が起こった。これまで大会組織委や参加国、報道陣が理解していた五輪出場権獲得条件が突然「変更」されたのだ。
組織委や参加国の理解は(1)全体1位(2)アジア1位(3)それらを除く上位2カ国−の条件で、アジアの国が全体1位の場合、アジア2位が繰り上がって「1位」枠を得る。
25日はまず韓国に勝ったドミニカ共和国の全体4位が確定し、タイを下したカザフスタンがアジア2位に浮上。同夜のセルビア戦を終えて日本が全体1位ならカザフ、2位以下ならドミニカの出場が決まるはずだった。
ところがカザフの試合後の会見中、日本協会が国際バレーボール連盟(FIVB)の通達を配布。それによると(1)上位3カ国(2)それを除くアジア1位−となり、日本の結果を待たずにカザフの五輪出場が決まった。
思わぬ吉報に号泣したエースのパブロワが「みんなに知らせてくる!!」と会見場を飛び出し、ジュラフレフ監督も「こんな会見は初めてだ」と絶叫。異例な展開だった。
放映するフジテレビ、TBSには24日夜に「変更」が伝えられていたという。ただFIVBの広報担当者は「大会前から決まっていたこと」と強調。大会のプログラムには、それを裏付ける記載もあり、日本協会を中心とした大会組織委と認識を異にするまま最終日を迎えていたようだ。
だがFIVBの主張の通り、開幕前のいずれかの時点で条件が変更されていたとしても、組織委はもちろん、参加各国にも伝わっていなかった状況では、FIVBの主催者としての運営能力を疑わざるを得ない。
この日、日本はセルビアに敗れ、得点率で3位に終わった。当初の条件ならカザフではなくドミニカが五輪出場権を獲得していたはず。出場権の可否をめぐっては、今後の曲折も危惧(きぐ)される、後味悪い幕切れとなった。
(西尾美穂子)
<バレー>国際連盟、五輪切符条件認識が日本などと食い違い北京五輪出場権獲得条件の認識が、主催の国際バレーボール連盟(FIVB)と、日本バレーボール協会(JVA)や参加国・地域との間で食い違っていたことが25日、分かった。FIVBが数カ月前に規約を一部変更し、その連絡が行き渡っていなかったのが原因とみられる。
FIVBと大会を共催したJVAは25日午後に「本日、FIVBから規約の一部変更が通達された」と発表。これまでの大会規約では五輪出場権獲得の条件として(1)大会1位(2)大会1位を除くアジア最上位(3)この2チームを除く上位2チーム−−の順で4チームに出場権が与えるとしていたが、(1)大会上位3チーム(2)これを除いたアジア最上位−−と変更された。
今大会の参加各チームにも、旧規約での獲得条件が伝えられていた。旧規約ではドミニカ共和国が五輪出場権を得る展開だったが、新規約に基づき、3位以内に入った日本に次ぐアジア参加国としてカザフスタンが出場権を得た。
JVAの山岸紀郎・専務理事は「3月には大会開催要項をFIVBに示した。2、3日前に認識の違いがわかり、確かめたが『数カ月前に規約を変更してFIVBのホームページ(HP)上にも示している』との回答だけで、変更時期や経緯の説明がなかった」と説明。大会最終日まで食い違いは放置された形で、会場入りしているFIVBの王永※(はくさかんむりの下に左に子、右に小)・広報担当は「新規約に従っている」とだけ語った。JVAによると、ドミニカ共和国からの抗議などの動きは、今のところないという。【藤野智成】
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/kfuln20080526004003.html?C=S 前代未聞の珍事が発生した。バレーボール女子北京五輪世界最終予選兼アジア予選最終日になって、五輪出場国を決めるルールが数カ月前に変更されていたことが発覚。ポーランド、セルビア、日本に続いて、ドミニカ共和国が出場権を得るはずだったが、この日に急きょ適用された新ルールによって、ドミニカ共和国ではなく、カザフスタンが出場権を獲得した。日本はセルビアにフルセットの末に敗れて、6勝1敗の3位に終わった。
第2試合後に突然、日本協会が発表したのは、前代未聞の失態を明かす内容だった。「本日、国際連盟より、北京五輪出場の規約の一部変更が通達されました」。五輪出場権を懸けた大会で、出場チーム決定規定が最終日に変わるという異常事態となった。
今予選はアジア予選を兼ねて行われた。8チームのリーグ戦でアジア枠1を含む五輪出場4チームを決めるが、日本協会が原案を作成した大会規約の出場国決定規定は4年前と同様(1)今大会の1位(2)アジア最上位(3)(1)と(2)を除く上位2チームだった。これは、国際連盟が承認した上で大会前に参加国に配られていた。
しかし、国際連盟は数カ月前の理事会で(1)全体の上位3チーム(2)(1)を除くアジア最上位に変更していた。国際連盟のホームページや発行物などで新規定を掲載。理事会には日本協会の立木会長も出席していたが、今大会を運営した日本協会関係者には伝わっていなかった。さらに、承認した国際連盟関係者のミスも加わり、この異常事態に発展してしまった。
日本協会の山岸専務理事は「一昨日(23日)、指摘を受けた。きのう、国際連盟に従来通りのルールをお願いしたが、受け入れてもらえなかった」と説明。国際連盟の技術委員長を務める豊田前専務理事は「両者に非がある。(国際連盟の)アコスタ会長もミスを認めています」と話した。
旧ルールなら1位のポーランド、3位でアジア1位の日本と2位セルビア、4位ドミニカ共和国が五輪出場権を得ていたが、新ルールでは、2勝5敗の5位ながらアジア1位のカザフスタンが4勝3敗のドミニカ共和国に代わって出場権を得た。五輪切符を懸けた真剣勝負は、ずさんな大会運営でしらけたものになってしまった。
- 2008/05/25(日) 20:54:00|
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