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♪もーんーちのひとりごと

この4月から東京で就職した新卒の理系男子のブログです。

賃上げ交渉

され、来年から就職する身としては結構気になるこのニュースについて書きたいと思います。Yahooニュース(産経新聞)によりますと、来年の春闘で賃上げ交渉が行われることになりそうらしいです。以下引用です。

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「経団連 賃上げ春闘復活へ 景気回復、にじむ緩和」
日本経団連は十三日、来年の春闘で経営側の方針となる「経営労働政策委員会報告」をまとめた。報告書では賃金について「引き上げはできないと判断する企業が大多数」と牽制(けんせい)しながらも、「働く人の意欲を高める適切なかじ取りが望まれる」と指摘し、景気が回復傾向を示す中で、これまでの賃金抑制方針の緩和をにじませた。経団連は「賃上げ春闘になる可能性もある」としており、春闘では本格的な賃上げ交渉が十四年ぶりに復活する見通しとなった。
 経団連がまとめる経労委報告は、翌年春の春闘で経営者が踏まえる対応指針となる。賃金の決定については「個別労使が行うべきだ」として業界横並びを否定した。
(中略)
春闘をめぐって経営側は、バブル経済が崩壊して以降、厳しい姿勢で臨んできた。平成五年に旧日経連が「ベアゼロ」に踏み込み、それ以来は賃上げに否定的な姿勢を貫いてきた。
(中略)
【経営労働政策委員会報告の骨子】
一、景気回復は経営者と従業員の懸命な努力によるものだ。
一、本格的に「攻めの経営改革」に乗り出す環境が整いつつある。好機を生かすためには労使の一層の協力が不可欠。
一、賃金などの労働条件の改定は、企業の競争力を損ねることなく働く人の意欲を高める適切なかじ取りが望まれる。
一、個別企業の賃金決定は労使がそれぞれの経営事情を踏まえて行うべきだ。
一、定期昇給制度の見直しが引き続き重要。能力・役割・業績を中心とした制度への抜本的な改革を急ぐべきだ。
一、団塊世代の六十歳定年が間近で、退職金・年金制度、定年後の継続雇用などについて早急な対処が求められる。
--

賃上げ交渉は14年ぶりなのだそうな。14年前といえば私は小学生の頃です。当然のことならがまったく記憶にございません。私が物心つくようになったときというのは、バブル崩壊の頃でそれ以来「不景気だぁ。不景気だぁ」って言う言葉ばっかり聞いてきました。それが収束に向かっているようです。

記事によりますと今までとは異なり、いわゆる業界横並びとはしないとのことです。そして、定期昇給(年功序列的なもの)制度も見直していくとか。昔とはかなり違った形で取り組むと言うことのあらわれでしょうか。まあ私個人的には、実際のところはどの業界もほぼ横並びになってしまう気がしないでもないですが・・・(業績不振のM自動車なんかは別として)。

このところ、「定率減税を廃止する」とか、「株価が上がってきた」とか景気回復を匂わせるニュースが続いてました。その中でのこのニュース。これだけいわれても私としては景気が上向いてきたって感覚はないわけですが(^^;; でも明るいといえば明るいニュースといえそうです。

企業は空前の利益を上げながらも従業員に還元してこなかった感じがあるので遅いくらいだと思うのですが。実際はほとんどベースアップにはつながらないかもしれませんが、今年の春闘に期待したいところです。ただし、私の内定先も同調するのかどうかは不透明ですが・・・
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  1. 2005/12/14(水) 23:09:56|
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  1. 2005/12/15(木) 04:24:28 |
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